股関節がうまく使えないと、太ももがすぐに疲れます、、、

こんにちはキラキラ

いつも当店のブログをご覧いただき、

ありがとうございますニコニコ

 

整体ストレッチサロンArtBody学芸大学店です

 

皆さんは、

歩いたり階段を昇り降りするときに、

意識していることや、

疲れやすいところはありますか?

 

お客様とお話をしていて、

一番多いのは、

大腿四頭筋(太もも前側)が

疲れてしまうショボーン

と、おっしゃる方が多いです。

 

そこがなぜ疲れやすいのかというと、

上半身と下半身を繋いでいて

足をあげるために必要な

筋肉が使われていないからですガーン

 

そこが今回タイトルにも入れました

【股関節の筋肉】です!

ここは

大腰筋といいます。

 

大腰筋は色々な筋肉と繋がっていますが

今日は

【内転筋群】との繋がりについて

ご紹介させていただきますニコニコ

 

内転筋といっても

いくつかの筋肉があります。

 

◎大内転筋

◎短内転筋

◎長内転筋

◎薄筋

◎恥骨筋

 

 

どの筋肉も

股を閉じる動作に主に関与していて、

これらの筋肉が低下したり

硬くなってしまうと、、

O脚になりやすいですガーン

 

内転筋群は

大腰筋と筋肉の膜で

繋がっています

 

<大腰筋>

 

<大腰筋>と<内転筋群>

 

繋がりがあることが

お分りいただけますでしょうか??

 

つまり、

骨盤の位置だけではなく

内転筋群も大切ということです!!

 

立っているとき、

歩いているとき、

外側に重心がかかっていませんか??

 

座っているとき、

足が開いてしまっていませんか??

 

普段の何気ない姿勢の癖が原因で

使いすぎている筋肉。

使われなさすぎている筋肉。

が 出てきてしまいますびっくり

 

何気ない癖なので

気づいていない方も

意外と多いんです!

 

ハッとした方は、

自分の姿勢の癖を

見直してみてくださいウインクチョキ

 

そのアドバイス等も

当店では行なっておりますので、

 

お気軽にお問い合わせくださいキラキラ

 

 

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